MRIで腰痛の何がわかるの?【腰痛WEB】

MRIで解る腰痛の原因

MRIはヘルニアの診断に有効

神経や軟骨、筋も映る

 

MRIはX腺とは全く違う方法で体の断面図を見る、画像診断法です。大きな磁石の中に入った体に電波をあてて、これに対する反応を捉えて画像にしています。または放射線を利用していますので、少し不安を持つ方もいらっしゃると思いますが、MRIは放射線を利用していないので安心して利用できます。

 

体の構成成分の科学的な違いを画像に表すものなので、神経や軟骨まではっきり解ります。

 

最近では多くの病院に設置されていますので、『ぎっくり腰』などの診断を受けて1週間ほど症状が改善しない場合などは利用をご検討下さい。単なる輪切りの断面だけではなく、いろいろな角度の断面を見ることも可能です。

 

特に椎間板軟骨、精髄、神経根など腰痛の根本的な原因に大きな影響を持つ部分をしっかりと見ることが出来るので、レントゲンのみの診断で『ぎっくり腰』などと判断されたものの1週間以上も状況が良くならない場合などはMRIで発見できる疾患の可能性もあるので是非利用して下さい。

 

腰のMRIは料金は8000円〜1万円以内の場合がほとんどです。

 

それでも原因が解明されない場合は

脊髄造影術

 

MRIで歓談に脊椎や神経が写せるようになったとはいえ、脊椎馬尾神経、神経根など微妙な組織まだ上手く見えない場合もあり、そういった場合よっては脊椎造影術が優れています。腰から比較的長い針をさして脊柱管のなかまで針を進め、馬尾神経が走っている脊髄腔という空間に造影剤を注入します。

 

その上でレントゲンを撮影すると造影剤ははっきりとした影で映し出されるので、造影剤が行渡るのをじゃまするものが形として映し出されます。

 

MRIで大雑把に診断し脊髄造影で診断を更に深めたり、手術の際に病巣の位置を決める場合などには無くてはならない検査です。この方法はMRIよりもしっかりと確認することが出来るためにMRIでも原因が解らない腰痛の原因も発見する事が出来る場合があります。

 

局所麻酔をしてくれますがめちゃくちゃ痛いですw

神経の根本的な痛みの原因を解明する

根造影検査

 

神経根に問題がありそうなこと解っていてもどの神経なのかはっきりさせたい場合やほんとうに神経根が原因の痛みなのかの判断に迷う場、神経根に直接針をさして、造影剤を注入しレントゲンを撮ります。

 

神経の走り方、圧迫のされ方がわかると同時に針を刺すことで普段の痛みが実現できれば、痛みの原因が確定できます。また局所麻酔剤を同時に注入するので、その神経根だけがが麻酔されこれで、普段の痛み一時的に消えればその部分問題の箇所であることがはっきりするわけです。

 

この造影検査は、原因確定だけに用いるのではなく炎症を抑える薬剤を併用すれば治療にも繋がります。この場合は神経ブロックといわれます。

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