腰痛の原因は医者が解ると思ったら大間違い【腰痛WEB】

腰痛の原因は医者にはわからない

医者は神ではない

私は診断をつけるまでに10ヶ所以上の病院を回った

 

まず初めに医者に行ったら腰痛の原因がわかると思うのは危険です。例えば腰に対して激しい痛みを発生させるヘルニアはレントゲンでは映りません。腰痛で病院に行くと最初にレントゲンを撮ると思いますが、これで解るのは骨折などの骨に対する異常のみです。

 

神経などは勿論映りませんので、腰痛の原因を特定するためににはあまりに情報不足なわけです。

 

でも医者は診断を下さなければなりません。

 

『骨にも異常はないし。。きっと筋肉の炎症かな?じゃあぎっくり腰かな?ロキソニンでも出しといて1週間してまだ痛かったら、また来てもらおう。そしたらこの街医者じゃよくわかんないから大きな病院でも紹介しよう』

 

恐らくこんな思考でしょう。いろんな病院を回りましたが、大体こんな思考回路でお医者さんはぎっくり腰の診断を下します。

 

だからあなたがぎっくり腰の診断を受けたとき・・『なんだただのぎっくり腰か♪安心みたいな気持ちではいけません。』この段階では骨の異常が認められなっただけであり、ヘルニアの可能性も十分のあるわけです。またレントゲンも前後2枚では脊椎椎間板の狭窄なども解りません。

 

しかも医者は時間がありません。あなたに知識が無いと見れば平気で適当な診察をします。少なくともわたしの行った数十の病院ではそうでした。だから適切な診断を下してもらうためにはあなたが専門家になる必要があるのです。

 

別に医者を非難しているわけではありません。医者だって神じゃありませんし、あなたの症状など完璧にはわからないのです。だからぎっくり腰で終わらせてしまいます。しかも大抵の人はヘルニアなどではなく、ただのぎっくり腰なのです。

 

でもこんなサイトを見ているあなたは、腰の痛みにかなり悩んでいるわけです。軽度腰痛もぎっくり腰でない可能性が普通の人よりも高いわけです。

 

なので今回は医者にしっかり診断してもらうためにあなたが出来ることを案内しますので是非お医者さんに行く前に覚えておいてください。

 

私が数十の病院を周って、実際にしっかりとした診断を下してもらうために身に着けた知恵です。

遠慮せずあなたの痛みをしっかり伝える

痛いことは恥ずかしい事じゃない

 

私も初はそうでしたが、『何処がどのくらい痛みますか?』と聞かれると『腰が少し痛いです』とか『このあたりが傷みます』とか、少し過小に表現してしまうところがあると思います。しかしこれは絶対だめです。あなたは、大げさに痛みを表現して、どのように痛むのか5分くらい語れなければいけません。

 

でないとロキソニンを出されて終了です。様子見ましょうでおしまいです。適当な診断をされないためにはあなたが自分の症状をしっかり説明できないといけません。

 

次にあなたが症状を説明するための質問を私が用意します。

 

最初に今日はどうされましたか?と聞かれたらこれを答えてください。これだけ自分の症状をしっかり語れれば医者も判断が付けやすいですし、適当な診断が通じない事を悟ります。

自分の症状を伝えるために必要なこと

初めに腰痛になった状況を答える

 

例えば『寝て起きたら』とか『野球をしていて』『突然』とかそんな状況を説明します。その時スポーツで腰痛になったとき具体的にどういう状況かを説明します。『投げたとき』とか打ったときとかを説明します。

 

痛みの種類を説明する

 

あなたの痛みの種類を説明します。『医者がもっと解りやすく説明しろ!!』など患者に言う事は出来ませんのであなたが医者がわかりやすいように痛みを説明する必要があります。あなた特有の表現を使われても医者は分かりませんので一般的な痛みの表現を使って説明しましょう。具体的には以下の単語からあなたの痛みを表現して下さい。

 

『鈍痛』『しびれ』『刺すような』『チクチクする』『筋肉がつるような』『絞られるような』『張りがあるような』『突っ張るような』

 

こういった表現だと医学書などでも症状の説明に使われており、痛みの表現としてこの言葉を使う患者も多いのでおすすめです。

 

痛みの場所を説明する。

 

アバウトでは駄目です。このあたりとか腰のあたりとかではあまり参考になりません。見せながら指を指したり、実際に触れてもらう方法が1番ですが、そういう空気でない場合は具体的に場所を数センチ単位で説明して下さい。表層なのか、奥なのか、何処から何センチなのか。詳しければ詳しいほど診断しやすくなります。

 

痛みが出る動作を説明する

 

どんな状況で痛みが出るかは診断に非常に大切なのでこれもしっかり説明しましょう。これは具体的にあなたの痛みが発生する動作を説明できればOKです。詳しければ詳しいほどよいです。

 

例 『前に屈んだときに、右の腰のおしりから5センチ上辺りの背骨の中心が痛み、左足とおしりの付け根が痺れる感じがする』こんな感じです。ひとつではなく痛みが出る状況全て説明して下さい。

 

楽な姿勢を説明する。

 

どうしていると楽なのかも診断のヒントになりますのでこれも具体的に説明して下さい。

 

例 仰向けで寝ていると楽とか、足を曲げていると楽とかそういう状況を説明して下さい。

 

痛みが1番強くなる時間を説明

 

朝起きたときが1番痛いのか?それとも昼が痛いのか?などを説明して下さい。

 

まとめ

 

医者が病状を判断するためには、症状は細かく説明できれば出来るほどよいのですが、患者も突然症状を聞かれても上手く説明できませんし、医者側も患者がしっかりと自分の症状を伝えられると思っていないので、問診が適当になりがちです。なので行く前にしっかりと答えるべき内容をまとめておきましょう。

 

上記の説明して欲しい内容は最低限必要な情報です。これだけ話せば、医者が思い当たる病名と言うのも出てくると思うので、新しい質問も来ると思いますのでそちらに答えてください。

 

今まで問診3分などで診断を出された方などもいると思いますが、絶対にそれだけでは症状は詳しくわかりません。

 

それは医師の怠慢でもあるのですが、患者自身が自分の症状を上手く出来ない説明できないことも原因のひとつでもあります。医師が診断しやすい様に自分の症状を説明出来る能力は正しい診断を受ける上で非常に大切なのでこの記事を参考に自分の状況と言うのをしっかり説明できるように準備して下さい。

追記、しびれなどの神経系の痛みに必要な診断

痺れなどのを訴える患者さんは神経の圧迫などが明らかに疑われますので本来であれば、下記の下肢伸展挙上テストや大腿神経伸展テスト等を行う事でより症状をはっきっりさせる事ができます。さらにカッケの診断のときのようにゴムハンマーで腱反射をチェックして反応に以上があれば明らかに神経の圧迫などが疑われます。

 

しかし痺れを訴えているにもかかわらずこういったテストもせずに『ぎっくり腰ですねー1週間様子みましょう』などと言う医者がいますが、私には怠慢にしか映りません。痺れなどを訴えたにもかかわらずこういうテストをしないとい病院は1週間後に症状が治まらなくでも、原因解明に繋がる可能性が低いような気がしますので、病院を変えたほうがいいでしょう。

 

整形外科と言うのは特権的な立場にかまけてあまりにも傲慢な対応をしすぎていると思います。それに引き換え整体、整骨などの対応を親切で丁寧です。レントゲンなどは撮れませんが、診断の制度がかなり高い場所もあります。

 

それでもやはり最後に頼るべきは整形外科です。整体などは親切ですが、過信のし過ぎには注意が必要です。

 


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